身延自然農園から風の便り

耕さず、肥料農薬を用いず、草や虫達を敵とせず、生命に添い従い、応じ任せて、実りを手にする術「自然農」 身延町で自給自足を目指しながら、自然農・雑穀料理を研究・実践する日々の暮らしのお便り。再生中の古民家の様子もお伝えします。  
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一日雨降りなので、稲刈りも出来ず、退屈そうなさきちゃんとほうとうを作りました。小麦粉粘土やパン作りで粉には慣れています。麺棒で生地を伸ばしたり、切るのまでやりました。出来上がった麺を鍋にも入れたがり、付きっ切りでのほうとう作りでした。自分で作ったものは美味しいので、お手伝いしたときは食欲があります。

午後はやはりさきちゃんと遠藤さん宅へご挨拶に伺い、帰りに図書館に寄って、折り紙の本や紙芝居を借りてきました。体操のCDも借りてきて、夕食準備の前に一緒に数曲体操にお付き合いしました。これで、雨でも運動不足にはなりません。

今日の甲斐君はとても上手に散歩に行くことが出来ました。一度も私に飛びつくこともなく、おかげで叱る場面も無く、いっぱいほめることができました。こうなると散歩も楽しくなり明日も楽しみです。
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朝から小雨の肌寒い一日でした。晴耕雨読、雨の日はなんとなくのんびり気分になります。
今日は横浜からSさんとSさんのお兄様、お母様が訪ねて来て下さいました。Sさんとはさざんか学園で一緒に仕事をしてからの長いお付き合いです。カズさんの病気の際にはとてもお世話になり、私が次の一歩を踏み出せないでいる時にはいつも、励ましてそっと背中を後押してくれました。
お母様は夏に体調を崩されて入院されてから、不調が続いているそうです。
せっかく来て頂いたので、イネイト健康法(無痛整体)をさせていただきました。
お兄様にお会いするのは初めてでしたが、お話も楽しく、時間の経つのも忘れて過ごさせていただきました。頼もしい息子さん二人に支えられて、きっとお母様は早くお元気になられることでしょう。紅葉や桜の時期にまた遊びにいらしてください!友太君をいっぱい抱っこしてくれて有難うございました。
真夏の暑さだったので、夕食は冷麦にしました。野菜のてんぷらに吉野さんのさつま芋を揚げました。甘くて美味しいお芋です。明日から気温が下がるという天気予報ですが、夜になっても気温は高いです。

今日生協の荷物を受け取りに行く途中に、康栄閣さんにお水を届けに行ってきました。ご主人と奥さんもお元気そうだったので安心しました。

こちらに来てから、パン屋さんがないので、自分で焼いています。夏は酵母が早く元気になってくれるので作りやすいです。いつもは、雑穀やドライフルーツ、ナッツ類を入れてハードタイプのパンを作るのですが、今日はソフトタイプの食パンを焼いて見ました。気温が高かったのでよく膨らんでくれましたが、お味の方はいかがなものか、明日の朝食べます。

友太君は段々おっぱいを飲む間隔が長くなってきています。ともちゃんがこちらに来て2~3日は疲れもあり、母乳の出が少なかったようですが、今では余るほど出るようになり、友太君も毎回満足そうにしています。
さきちゃんは今日から、ママと友太君と一緒に2階で寝ています。
昨夜は残念ですが、お月見はできませんでした。今日も曇っていたので諦めていましたが、お風呂から上がって外を見ると月明かりです。パジャマで外に出て、月のパワーを頂いてきました!

急に田畑に秋風が吹き、農作業のし易いこと。遅めのブロッコリーやチンゲンサイを播きました。
父と母も自分達の畑に小松菜や白菜等の葉物と花を播いていました。
さて、コシヒカリの稲刈りは今週末に予定しています。初めてのお米の収獲です、お仕事が休みの方はどうぞ体験なさって下さい。

さきちゃんパパが今日横浜に帰ったので、また今夜から私がさきちゃんと布団を並べて寝ることになりました。
友太君はたくさん母乳を飲んで、毎日大きくなっていきます。泣き声も大きくなり、昼夜の区別もつくようになりました。さきちゃんに抱きしめられると「ウンギャー!」と泣くのですが、さきちゃんは余裕で「そうなのー、さき姉ちゃんに抱っこしてもらって喜んでるのー」と更にギューと抱きしめるのでした。二人目は逞しくなるのです。
今年は秋刀魚が豊漁だそうで、とても安価です。早速、夕食に炭火で焼いて美味しくいただきました。外で虫と闘いながら焼いてくれたさきちゃんパパとおばあちゃんありがとう!

十五夜のお月様は、残念ながら雲に隠れてしまいました。寝る前にもう一度空を見てみましょう。

昼間、息子から電話がありました。「おかん身延に帰って元気になった?」いつも、用件に入る前に優しい言葉をかけてくれる孝行息子です。
高校野球でお世話になった先生が40歳の若さでお亡くなりになったとの連絡が流れたそうです。当時、コーチだった先生は息子たち控えの選手の良き理解者でした。息子たちが卒業後、地方の高校に監督として引き抜かれましたが、良い成績を出せずストレスも大きかったのでしょう。健康診断で指摘されていたのに未然に防げず残念です。ご冥福をお祈りします。
今日、さきちゃんが念願の家族4人で身延へ来ました。久々に身延の畑にさきちゃんのハルをしかる声が響いていました。
大人だけだと静かですが、さきちゃんが居ると笑い声が絶えません。

吉野さんが「コシヒカリはそろそろ稲刈りしたほうがいいよ。」と教えてくれました。お米の出来は上々で、吉野さんのお米より粒が大きいと言って、「肥料やらないでこんなに育つんだなー。」とつぶやいていました。ちょっと嬉しくなりました。今から収獲が楽しみです。
昨夜、1ヶ月ぶりに横浜から帰ってきました。身延の美味しい空気にホッとしました。今朝、田畑を見に行きました。1ヶ月前は青々していた稲が半分以上黄金色になり順調にお米が育っていました。
畑では夏の野菜が終わり、蕎麦の花が満開に、タカキビも元気でした。小豆もなんとかできていました。
甲斐君はすっかり大きくなり、もう重くて抱っこはできません。全く躾ができていないので、散歩の時は大変そうです。しばらく心を鬼にして厳しくしなければいけないかもしれません。
暑い盛りに、両親が留守を守ってくれ本当に助かりました。
今日は郵便物の整理や畑の段取りで終わりそうです。

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   雑穀畑の蕎麦と高キビ
   
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 田んぼ



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  甲斐

夕方、横浜の労働組合でお世話になったM夫妻がぶどう狩りの帰りに立ち寄って下さいました。お二人の「結婚を祝う会」の際には、ちょうどカズさんが最後の入院をした時で出席できずとても残念でした。久しぶりに懐かしい幸せなお二人にお会いできて、私も幸せな気分になりました。
横浜に居る間、少しだけ本を読める時間が持てたので、川口由一さんの「妙なる畑に立ちて」をやっと読むことができました。写真は見ていましたが、読みづらい文章につい後回しになっていた本です。1990年に現在の私と同じ年齢で書かれた本です。川口さんは、田畑に立つと自分のやるべきことが自然と解ると書かれています。自然農はお米や野菜を作るための方法ではなく、人間本来の生き方を示しているのですね。私も田畑に立ちお米や野菜、虫たちの声に、地球の声に気がつくようになるかしら。
まだ一度もお会いしたことのなかった川口さんに是非会ってみたくなりました。
横浜に居る間は、食材をデポやスーパーで購入している。以前は生活クラブの共同購入を利用していたので、毎日買い物をする生活に慣れていない。できる限り生産者の顔が見える安心な食材を使いたいと思うが、横浜で痛感するのが野菜の値段の高さである。1個300円の国産パプリカを調理しながら、さきちゃんの顔と同じ大きさの吉野さん家のパプリカを思い出す。モロヘイヤもきゅうりもトマトもなすも、身延ではあんなに美味しく感動したのだが、こちらで食べる野菜たちが違うのか、場の違いなのか?
食材の違いだけでなく、心身への負担もこちらのほうが大きく感じる。
次の連休には身延へ戻る予定なので楽しみにしている。甲斐くんも大きくなっていることでしょう、ご主人さまを忘れていないかしら。
横浜の父が給食サービスや日中の見守り等のサービスを受けられるように介護保険の申請をすることになりました。面接に訪問してくれた保健師さんやワーカーさんの前で、父はとても元気で活動的な老人になっていました。この状態では介護保険は受けられないようです。有料でお弁当を利用すると1食700円とのこと。少ない年金から介護保険料を払っているのに、必要な時には利用できないのです。また、父がその日により、内と外の違う顔があるのだということに気がつきました。家族は悪い状態のときの父を心配しますが、社会制度は良い状態のときに判断されてしまうことになります。チェックシートでは見えない問題をどう見るのか、訪問した担当の方の裁量にかかるのでしょうか。
昨日、ゆうた君が退院してきました。7月からママやパパと離れて、身延でゆううた君に会える日を楽しみに待っていたさきちゃんは初めて弟と対面して幸せいっぱいでした。良かったね!
ママも順調に回復しており、母乳が出すぎて困るほどです。
ママの体力の回復と小さく生まれたゆうた君の1ヶ月検診を終えてから、一緒に身延へ戻る予定です。
取り急ぎ出てきた身延の家を1か月留守にすることになりましたが、父と母が田畑の管理をしてくれるので安心です。蕎麦が30㎝ほどに成長し、開花も始まったとのこと。地域の行事も父母が参加してくれています。
横浜の我が家に居ると、カズさんの来ていた服や大切にしていた物がそのままの状態にあるので、ほっとしたり悲しくなったり複雑な気持ちになります。まだ、時々現実と向き合えない自分が現実なのだと、肩の力を抜くように心がけています。
美味しい魚が食べたいというママのリクエストで、息子の運転で江ノ島へ行きました。
江ノ島のいのうえ食堂は子どもたちが小さい頃から、お世話になっているカズさんお気に入りの島の食堂です。地物にこだわりを持つご主人が、本物の地魚料理を食べさせてくれるお店です。
カズさんが昨年手術後12月に行ったときも、さきちゃんとママが一緒でした。カズさんの健康状態を気にかけて下さっていた井上夫妻にカズさんのことを知らせると、すぐに身延へ励ましのお電話とサザエやハマグリなどの江ノ島の海の幸が届きました。
今日は台風が接近しており、江ノ島の海も大荒れでした。美味しい魚ごちそうさまでした。ちなみに、さきちゃんは江ノ島で刺身デビューして以来(カズさんが食べさせて)、魚が大好きになりました。
24日の夜、ママから「これから緊急手術になりました。」のメールが届き、慌ててさきちゃんと一緒に車で横浜に向かいました。二人でカズさんの仏前で「ママを守ってください。」とお願いしました。中央高速のサービスエリアでゆうた君が元気に生まれた事の連絡を受けました。次のサービスエリアでママも無事に手術が終わったという連絡を受け、やっと安心しました。カズさん守ってくれてありがとう!
0時前に病院に着くと、さきちゃんも目を覚ましてママと対面。病室には直ぐに病院に駆け付けてくれたパパと息子たちも付き添っており、ママも元気そうでした。
その後ママもゆうた君も順調に回復して、ママが一足先に退院、ゆうた君も今週末に退院できることになりました。
21日の一ヶ月検診までは、私も横浜でママのサポートにあたります。
身延では両親が留守を守っていてくれるので安心です。
田んぼや畑も気がかりですが、稲は順調のようですし、畑の作物も元気に育っているようです。
カズさんの時にも多くの皆様に助けていただきましたが、今回もまた皆様に助けていただき有難うございました。
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