身延自然農園から風の便り

耕さず、肥料農薬を用いず、草や虫達を敵とせず、生命に添い従い、応じ任せて、実りを手にする術「自然農」 身延町で自給自足を目指しながら、自然農・雑穀料理を研究・実践する日々の暮らしのお便り。再生中の古民家の様子もお伝えします。  
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2007年最悪の年であり、最良の年でもありました。いろいろありましたが、身延に子どもたちが集まってくれ、寂しい思いをせずに笑いながら年越しできることに感謝します。

今朝、暗いうちに仕事のために帰ったN君と入れ替わりに、ようくんとおじいちゃんが到着しました。
年越しはけんさんが北海道からカニを送ってくれたので、鍋や茹でカニでみんな大満足でした。ごちそう様でした!

ご心配おかけしましたが、ゆうちゃんは、今朝起きたら元気になっていました。風邪の経過が速いので驚きました。ママが食べたレンコンが良かったのかしら・・・

来年は田んぼも畑もがんばるぞー!
みなさまも健康で良い年をお迎えください。

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天気がよくないので、みんなで雨畑の温泉に出かけました。赤沢宿と白糸の滝を廻っていきました。山の上では雪が降り出し、雪見風呂になりました。
昼食の注文の時に私が「山菜蕎麦」を頼むと、すかさずさきちゃんが「ヨンサイそば!」みんなで爆笑でした。

ゆうちゃんは今朝から気になる咳が出始めましたが、ご機嫌が良いので明日まで様子をみることにしました。念のために夜間の救急に備えて、小児科の連絡先を調べて、パパはお酒を飲まずにスタンバイです。明日は風邪がうまく経過して元気になりますように。

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      ヴィラ雨畑すずりの湯
今日夕方から夜にかけて、横浜から4人の畑人がやって来ました。田んぼの畦塗りを一緒に頑張ってくれた彼等は、来年の畦塗りにも意欲的です。来年は田んぼが倍の広さになるのでよろしくね!
さきちゃんたちが寝てから、みんなまたコタツに集まってそれぞれ好きな飲み物を飲みながら、色々な話をしました。
カズさんの話もいっぱい出てきました。
明日はみんなで温泉に行こうかということでお開きとなりました。

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          仲良し姉弟

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楓の木に雫がついてイルミネーション

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自作のジョッキで飲むビールはうまい!
昨日、さきちゃんたちが来てくれたので、かおるさんは今朝の電車で相模原へ帰りました。明後日にはさきちゃんパパとだいちゃん、けんさんが、来ます。その翌日にようくんとおじいちゃんが来て、みんなで年末年始を過ごします。
今日は良いお天気だったので、みんなのお布団を干しました。
今朝の気温は零下になりました。霜で白い田畑を見たさきちゃんは「雪だー!」
一日中さきちゃんの可愛い話し声で賑やかです。本日のヒットは竿竹やさんの「たけや~さおだけ!」を真似して「たけや~どんだけ!」毎日笑わせてもらっています。
今日の午後さきちゃん一行がママの運転で無事着きました。早速、さきちゃんの「ハル、ハウス!」の声が畑に響き渡っていました。
甲斐はちゃんと覚えていて、さきちゃんたちには吠えません。夕方、さきちゃんからビーフジャーキーをもらう時は、吠えずにオスワリまでしていたハルですが、それ以外はさきちゃんが苦手のようです。

新しく借りた下の田んぼを一緒に見にいくと、ママが「広くて大変だね!」するとさきちゃんが「さきちゃんが、また手伝わなくちゃね!」と早くも来年のお米作りに意欲的でした!
夕食にさきちゃんが稲刈りした22号を「美味しいね」と噛みしめながら食べていました。

さきちゃんの声が聞こえると、身延の家に座敷童が戻ってきたようです。何回も仏壇に御線香をあげてくれ、きっとカズさんも喜んでいることでしょう。
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11月にさきちゃんたちが作った陶芸作品が出来上がりました。それぞれ作者の個性が光っています。器としては、たっくんのどんぶりが使いやすそうですよ。

今日は曇り空で寒い一日でした。こんな日はおとなしくギターの練習ですね。
暖かい一日でした。明後日から来るさきちゃん達の布団を干したり、掃除をして忙しく動いていると、さきちゃんママからクリスマスプレゼントが届きました。
シュトーレンを焼くときに一緒に高キビのスコーンを焼いて、おやつにミレットクリームをトッピングして食べたら幸せ気分になりました!


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  ミレットクリームを添えてティータイム
雨が上がると、お日さまが暖かい風を運んできました。でも、遠くの山々は頂上付近が白くなっていました。身延山もうっすらと雪が見えます。
我が家は山に囲まれているので、めったに冷たい風は吹きませんが、少し先の県道に出ると富士川沿いに寒風が吹いています。

今日は電気屋さんが残りの工事を終わらせてくれました。これで、1月からのりホームが終わりました。職人さんの皆さんには本当にお世話になりありがとうございました。

明日のクリスマスイブはかおるさんと二人で何しようかしら?とりあえず、朝シュトーレンを焼いて、キッチンの掃除でもします!
一日曇り空でしたが、夕方から雨が降り出しました。山梨には大雪が降る予報ですが、身延は南部に近いので、雪は降らないようです。

午前中、持て余し気味の甲斐を散歩に連れて行くと、先週の甲斐と明らかに違う行動!先週は、オス犬の習性のマーキングを散歩中2~3回練習していたのが、今日は始めから最後まできっちりやっていました!成長早い甲斐には私の方がついていけません。

種籾用の稲の脱穀を、来年の豊作をイメージしながら作業しました。その後藁を切って、箱の中に、干し柿と一緒に寝かせました。1週間もすれば粉がふいて食べ頃になるでしょう。

今日は冬至、陽極まり陰となり陰極まり陽となる。何か一区切りついた気持ちになりました。今夜は小豆南瓜を食べて、ゆず湯で温まります!
朝は霜で真っ白でした。山に囲まれているので、お日さまが全面に当たるのは10時です。それでも日中は暖かいので洗濯物も布団もフカフカです。夕方は3時を過ぎると急に空気が冷たくなってきます。4時には身延山の向こうにお日さまが沈むので、外回りを片付けて雨戸を閉め、ハルと甲斐に餌をやり、早々に部屋に入ります。

今日は下の田んぼの計測をして、溝の位置を決めました。作業しているすぐ横を身延線が通ります。日当たりが良く気持ちの良い場所です。隣にはYさんの畑があり、ちょうど金柑が鈴なりでした。誰も食べる人がいないから好きなだけどうぞと言われていたので、時々食べる分だけ頂いています。大粒の実はとっても甘く爽やかな香りです。

昨日からしもみさんは通院の為相模原へ行きました。このまま、お正月は相模原で過ごすので、横浜から息子たちが来るまでは、かおるさんと二人の静かな身延の冬です。

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     お日さまをたっぷり浴びた金柑
クッカリーに参加するために東京へ行き、さきちゃん宅へ1泊してきました。さきちゃんと友太くんは、また更に成長していました。ママもパパも元気で安心しました。
2日目さきちゃんたちと、駆けつけたようくんも一緒にお墓参りもでき嬉しかったです。
午後からは従姉妹の出産のお祝いに行ってきました。帝王切開での出産ですが、母子共に順調に回復しており、赤ちゃんは新生児とは思えないほど、しっかりした目鼻立ちのはっきりとした美人さんでした。ママもパパも落ち着いているので、きっと安心してゆったりとした子育てが出来る事でしょう。授乳するママの満たされた優しい横顔が聖母マリア様のようでした。つくづく、女性はすごいなあと感心しながら帰途に着きました。

クッカリーは今回で最後になりました。美味しい雑穀料理を食べながら、私も来年を希望を持って迎えられる準備ができました。2007年は大きな変化の年でした。2008年は新しい一歩を踏み出します!

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        根野菜の雑穀料理
棟梁はじめEさん、Wさんなど、身延でお世話になった方々(応援団!)が、暮れの忙しい中
わざわざ来てくださいました。
四月に救急車で身延へ引っ越してきたカズさんが、身延の家で息を引き取ることができたのは、身延の応援団の皆様のおかげでした。そして、その後も何かと、私がお世話になっています。
職人さんたちは、語る言葉は少なくても、限りなく優しく温かいのです。
今日はカズさんの高きびと小豆、黒豆、そして今年のお米が主役の雑穀料理にしました。
来年は、野菜も雑穀も自家製で料理できることが目標です。

明日はクッカリーなので始発で東京へ行きます。さきちゃん宅へ一泊の予定なので、今から楽しみです!
昨年の今日、カズさんと二人で、身延町に転入届けを提出しました。そして、お昼にEさんとWさんとランチのお茶で乾杯したのでした。
ちょうど今日Eさんが久しぶりに訪ねてこられ、その話題になりました。
また、今朝初めて今年収獲した農林22号を炊いたので早速カズさんにお供えしました。
初めてのお米、それも何人もの手がかかった貴重な自然農のお米です。感謝しながら噛み締めていただきました。その味は、甘く力強い感じがしました。来年はもっと沢山収獲できるように頑張ろう!応援部隊もよろしくね!

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           22号の朝ごはん
16日に棟梁やお世話になった方々をお招きして雑穀パーティーを開くので、身延の畑で収獲したカズさんの高キビを試しに炊いてみました。粒が大きく、色も濃く、味は濃厚でした!これならメインディッシュに十分使えます。来年はまたこの高キビを増やして、雑穀畑も広げていく予定です。
あとは例の人参と玄米も自家製で料理できそうで、嬉しいです。

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         黒紫に輝く高キビ
昨夜からの雨で空気が潤っています。おかげで、風邪も治りました。
50の手習いで昨夜からギター教室に通っています。今まで何度もチャレンジしましたが、いつも難しいコードで挫折していました。
七年前に保育園の年長さんの卒園式で子どもたちの手話コーラスに合わせて弾いて以来、ほとんど触っていませんでした。
町の広報でプロの先生が初心者から教えて下さる(しかも無料!)と知り、申し込んでいました。
ギターは今年初めに、さきちゃんパパに弦を張り替えてもらったので、大丈夫かと思いましたが、弦の一部が錆びていました。(次回来るときに張り替えてね!)
昨夜は初日なので、ホールのステージで練習しました。音響が良いので先生のギターは更に心地よく響き素敵でした。特にエレキギターは魅力的で(エレキもアコースティックも一緒に練習)思わず、私も弾いてみたいと思ってしまいました。
さて、音階の練習はなんとかなりましたが、コード練習になると、いきなり「F」が押さえられず、先生に手取り足取り?で教わりました。これまでも、はじめから「F」は無理とあっさり諦めて、他の簡単なコードに変えて逃げてきました。
今回はなんとしてもこの「F」の壁を乗り越えるのが目標です。
それにしても、皆さんに付いて行けるかしら・・・(生徒の半数以上が昨年の経験者と高校生!)とすでに弱気な私です。
高キビは量が少ないので、手作業で脱穀しました。一部すり鉢を利用してきれいに脱穀できました。天気予報が当たり、お昼から雨が降り出したので、午後は高キビの選別と食品庫の整理をします。
かおるさんとしもみさんは、一足早く、午前中にスス払いをしてくれました。まだ新しいので「スス」はありませんが、室内外にくもの巣が張っています。竹の先に稲藁を結びつけて慣れた手つきでくもの巣を取り払ってくれました。
働き者のしもみさんは、午後も窓拭きを続行中!
風邪をひいて静養中の私に代わり、しもみさんが漬物を漬けてくれています。
白菜は漬けてから2~3日で食べられますが、浅漬けも七味と醤油を垂らして食べると、美味しくっていくらでもご飯が進みます。
今年は大根が豊作とのこと、畳屋さんからも沢山頂いたので、漬物用に干したり、切り干し大根にして、残りは土中に保存しました。これで、2月頃まで食べられるでしょう。
南アルプスプラザに買い物に行き、甲斐犬の記事が出ている昔の雑誌をみつける。甲斐犬は大正13年に昇仙峡の近くの黒平で甲府の小林さんという獣医さんが、大怪我をした猟犬の治療をした際に発見したそうです。小林さんは甲斐犬について調査していくうちに、甲斐犬のルーツをチベットでみつけました。昔山梨で行われていた焼畑農法は東南アジアから伝わったとのこと、その当時にきっと甲斐犬も一緒に日本に来たのでしょうか。
甲斐犬は一代一主といういかにも日本犬らしい習性ですが、主の家に来た訪問者には人なつこくシッポをふるそうです。
我が家の甲斐は、誰を主と決めているのかわかりませんが、誰に対しても友好的なので、皆さんに可愛がってもらっています。
甲斐犬の事を知れば知るほど、甲斐くんが可愛く思えてきます!
今年から新規就農者として山梨県に登録したので、農政事務所のかたが、「新規就農でお困りのことがありましたら、いつでもご相談ください。」と農園訪問をしてくれました。田畑を見ればなんかちょっと変?と一般の方は感じられるようです。一応丁寧に、自然農について説明しましたが、初めて聞く話だそうです。県でお手伝いできるのは、「農薬の使い方、販売経路、鳥獣害対策」だそうです。でも興味を持ってくださり、時々見学に来ますと帰っていかれました。
農の専門家も、自然農は知らないということに、正直「時代に鈍感」と思いました。農薬に頼っているうちは持続可能な命の営みはみえてこないでしょう。

かおるさんが風邪をひいたこともあり、今日、ストーブを買い足してきました。灯油のストーブは懐かしいです。
皆様、これでどこでも暖を取れるのでご心配なく、冬でも遊びに来てください!
今朝は冷え込んだようで、外は霜で真っ白!真っ赤なカエデが白くなっていました。甲斐の水も薄氷が張っていました。
日中は木枯らしが吹いたので、紅葉が華やかに散って、錦絵のようでした。
午後、芝川町で自然農をやっていらっしゃるOさんがお友だちと一緒に訪ねて来て下さいました。お二人とも若いのに、一人で暮らしながら自然農をやっているとのことです。畑を見学して、おやつ(アップルポテトパイ・蒸し饅頭)を一緒に食べながら楽しいひと時でした。
いろいろな方が訪ねて下さり、良い刺激になります。

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霜で冬景色


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北風小僧の錦絵
たばこを止めたかおるさんですが、咳と痰がなかなか止まりません。長年の喫煙で肺が悲鳴をあげているのでしょうか。昨夜から咳に良く効くというレンコンの粉末「コーレン」を飲んでいます。今日は良いお天気で外は気持ち良いのですが、かおるさんは休養日で一日大事をとって休んでいました。食欲はあるので心配ないですが、咳は辛いので心配です。
今日は線路脇から刈り倒して乾いたススキを運んで、前の畑に広げました。
自然農の畑は土を裸にしません。草で覆われた畑になり、なんとなく落ち着きました。
Yさんが、新しい田んぼの溝堀を終えて、今度は前の畑の溝堀をやって下さいました。いつも気持ち良く助けて下さるYさんは「気にすることないよ、応援団だから、ボランティアだよ。」とどこまでも優しいのです。さあ、春になったら、畑に雑穀播くぞー!
冬休みには、横浜の若い衆が田んぼの整備してくれるとのこと、よろしくお願いしますね!

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小型ユンボ出動
朝からしとしとと静かに雨がふりましたが、午後にはお日さまが出てきました。山にかかった雲が風に流されて山の姿が現れると、雨に洗われた紅葉の色が冴えて、また一段と綺麗に見えました。
そんな山にウットリしながら、春菊の移植をしました。畑はちょうど良く湿っており、野菜たちも久々の雨を喜んでいるようです。
畑仕事をしていると、何やら視線を感じます。振り向くと甲斐がシッポを振って遊んでくれるのを待っていました。夕方散歩に行きましたが、また力が強くなったようです。甲斐くんお手柔らかに!明日からまたしばらく晴天が続くようですが、北風になるそうです。田んぼと畑の畝作りを少しずつ進めていく予定です。
先週訪ねた赤沢宿へ新蕎麦を食べに行ってきました。帰りに早川町営の温泉「ヘルシー美里」や木工の工房やギャラリーに寄って来ました。早川町には芸術家の移住者や若い家族の移住者が多いそうです。町が移住者の受け入れに積極的に取り組んでいます。移住希望者には、町の案内や空家の紹介もしてくれます。身延よりも更に静かな山峡の里です。

温泉情報:「光源の里温泉」ヘルシー美里(身延から車で40分)
昔の学校を改築したレトロな宿泊施設です。温泉は冷鉱泉を加熱している、かけ流し。
日帰り入浴500円・1泊2食7000円・コテージ有り山を眺めながら入るかけ流しの温泉は、無色透明のほのかに硫黄臭のある、いかにも効能が高い感じのお湯でした。塩化物泉なのでいつまでもポカポカと湯冷めしません。

泉質:ナトリウム・硫酸塩・塩化物泉(低張性アルカリ性冷泉)

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かおるさんとしもみさんもポカポカ


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窓を開ければ露天気分
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