矢野智徳さんを講師に、お迎えして今年で2年目となる講座です。
身近な宅地周りや、田畑の環境改善、奥山の環境学習を、実習しながら学んでいます。
「風の草刈」「風の剪定」等、自然界から学ぶ地球に優しい環境改善法は、人間社会にも当てはまります。
大きな道具はいりません、移植ゴテ1本からの環境改善です。
今回の講座では、森の中の開梱した田畑に、雑穀の苗とイセヒカリの苗を植えました。
当初、水路に水を引く予定でしたが、水源を変更したので、次回以降に水を引くことになりそうです。
毎回、地球と相談しながらその日の作業を進めていくので、次は何かな~?とワクワクします♫

5月に開梱した森の中で、オリエンテーション。緑の草が元気に生えて、気持ちの良い風が吹くようになっていました。
この日は身延町の町会議員さんが見学に来てくださいました。

林道の整備箇所のメンテナンスをしながら上流に向かいます。

地球の傷口を手当するために、必ず近くに大きな草や木が育っています。

1年前は、両側の草は茶色に枯れていたり、土埃をかぶって、とても散歩するような道ではありませんでした。雨水の流れを調整して、土の流出を止めて、地球の傷口に手当をするように、落ち葉や枯れ枝、石や砂利など手短にあるもので行う短時間の作業が、山の表情まで変えてしまうほどの効果に、参加者の皆さんはひたすら感心していました。

こんなかんじに、そこにある石や枝などを使って、雨水の流れを調整していきます。

ほとんど枯れていた砂防ダム近くの榎の木に新芽が芽吹いていました。
私たちが移植ゴテで行った作業がこの大きな榎の命を助けたのだと思うと感動的でした。

痛々しい崩れ方です

森の中に雑穀を植える場所を決めています

サークルやクネクネと曲がりながら植えていきました

イセヒカリの苗は水路際に植えました

草でマルチ

森の中に風吹き、光が入りました♫
翌日は朝1時間早く、作業開始です。

玄関前の楓が枯れてきていました

屋根排水の水が溜まり、空気の流れが悪くなているからです

砂利の上に泥が吹き出しているのは、土の中がつまっているからです

排水の溝を深くしました

ここは楓から5m離れた所です。この作業で楓が呼吸できるようになるのです。

敷地の外周、風の通り道の草を刈りながら整備していきました。

裏山と畑の堺、斜面変換線に風の通り道を確保していきます

水源に向かって水路を伸ばしていきました

来年はこのほとんど枯れた梅が元気になっていることでしょう
さて、次回7月27~28日は、この水路に水が流れるかもしれません。
自分たちで作った水路に水が流れるなんて、考えただけでワクワクしてきます♫
作業する人数が多ければ、早く水が引けるでしょう。
この感動を是非ご一緒に体験してくださいね~♫
夏休みご家族でお出かけください。
身近な宅地周りや、田畑の環境改善、奥山の環境学習を、実習しながら学んでいます。
「風の草刈」「風の剪定」等、自然界から学ぶ地球に優しい環境改善法は、人間社会にも当てはまります。
大きな道具はいりません、移植ゴテ1本からの環境改善です。
今回の講座では、森の中の開梱した田畑に、雑穀の苗とイセヒカリの苗を植えました。
当初、水路に水を引く予定でしたが、水源を変更したので、次回以降に水を引くことになりそうです。
毎回、地球と相談しながらその日の作業を進めていくので、次は何かな~?とワクワクします♫

5月に開梱した森の中で、オリエンテーション。緑の草が元気に生えて、気持ちの良い風が吹くようになっていました。
この日は身延町の町会議員さんが見学に来てくださいました。

林道の整備箇所のメンテナンスをしながら上流に向かいます。

地球の傷口を手当するために、必ず近くに大きな草や木が育っています。

1年前は、両側の草は茶色に枯れていたり、土埃をかぶって、とても散歩するような道ではありませんでした。雨水の流れを調整して、土の流出を止めて、地球の傷口に手当をするように、落ち葉や枯れ枝、石や砂利など手短にあるもので行う短時間の作業が、山の表情まで変えてしまうほどの効果に、参加者の皆さんはひたすら感心していました。

こんなかんじに、そこにある石や枝などを使って、雨水の流れを調整していきます。

ほとんど枯れていた砂防ダム近くの榎の木に新芽が芽吹いていました。
私たちが移植ゴテで行った作業がこの大きな榎の命を助けたのだと思うと感動的でした。

痛々しい崩れ方です

森の中に雑穀を植える場所を決めています

サークルやクネクネと曲がりながら植えていきました

イセヒカリの苗は水路際に植えました

草でマルチ

森の中に風吹き、光が入りました♫
翌日は朝1時間早く、作業開始です。

玄関前の楓が枯れてきていました

屋根排水の水が溜まり、空気の流れが悪くなているからです

砂利の上に泥が吹き出しているのは、土の中がつまっているからです

排水の溝を深くしました

ここは楓から5m離れた所です。この作業で楓が呼吸できるようになるのです。

敷地の外周、風の通り道の草を刈りながら整備していきました。

裏山と畑の堺、斜面変換線に風の通り道を確保していきます

水源に向かって水路を伸ばしていきました

来年はこのほとんど枯れた梅が元気になっていることでしょう
さて、次回7月27~28日は、この水路に水が流れるかもしれません。
自分たちで作った水路に水が流れるなんて、考えただけでワクワクしてきます♫
作業する人数が多ければ、早く水が引けるでしょう。
この感動を是非ご一緒に体験してくださいね~♫
夏休みご家族でお出かけください。
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