身延自然農園から風の便り

耕さず、肥料農薬を用いず、草や虫達を敵とせず、生命に添い従い、応じ任せて、実りを手にする術「自然農」 身延町で自給自足を目指しながら、自然農・雑穀料理を研究・実践する日々の暮らしのお便り。再生中の古民家の様子もお伝えします。  
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週末は長坂で大地の再生講座に参加してきた。

今回はふせ焼きで炭を作った。
もみ殻で燻炭も。

雑木林を間伐した小枝を田畑で炭にして、その炭は田畑の土壌改良剤となる。また炭焼きした周辺の土は空気の通り道ができ、とても優れた土となる。日本人は昔からこうやって里山の整備をしながら暮らしの中で循環させる農的暮らしを営んできた。

ふせ焼きに火をつけて、土をかぶせたら炭ができるまで時間があるので、ちょうどその場に来て下さった「祝の島」の監督纐纈あやさんのお話を伺って、上映会に参加してきました。

大地震の被害状況の全貌が明らかにならない混乱の中、福島原発の危機が現実として表面化してきた今、このドキュメンタリー映画「祝の島」を観て、監督と在宅ホスピス医内藤先生の対談を聴かせて頂く機会に遭遇したのは、とても大きな意味があるのだと思いました。

山口県上関町祝島、瀬戸内海に浮かぶこの島の対岸4キロメートルに原子力発電所の建設計画が持ち上がってから30年間、この島の住民は一貫して自然を守るために原発反対を貫いてきている。
10億円の補償費を受け取り拒否して、子孫のためにきれいな海と山を残すために闘っているお年寄りたちの逞しくユーモアを忘れない日常の暮らしの中に、本当に大切なことは何なのかと、映画を観る者に問いかけているように感じました。

そして、纐纈監督と在宅ホスピス医内藤いづみさんの対談も素晴らしかったです。
今この時、私たちにできること。。。
日本列島は末期のがん患者の体と同じ状況。
壊れてしまったところは治らないかもしれないけど、元気な所がもっと元気になって壊れてしまったところの機能を担うことで、全体のクオリティーが上がって行く。
幸いにして被災しなかった山梨県のできることは、被災地に少しでも電力を送るために節電すること。
今すぐ必要のない工事を中止して、日本中の予算を復興のために使ってもらうよう住民から行政に訴えていくこと。
被災地の身寄りの亡くなったこれからの子どもたちを一時的にでも里親として引き取ること。
等々、具体的な提案もありました。


私たちが元気になることで、被災地の方々に良い波動が届くことは確かです。
毎日被災地の方々の平安を祈ることでも必ずエネルギーが届きます。

私はあなたでもあり、地球でもあり宇宙でもある光そのものです。

IMG_2074.jpg

「祝の島」公式ホームページ
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2011/03/15(火) 07:43:06 | | #[ 編集]
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