身延自然農園から風の便り

耕さず、肥料農薬を用いず、草や虫達を敵とせず、生命に添い従い、応じ任せて、実りを手にする術「自然農」 身延町で自給自足を目指しながら、自然農・雑穀料理を研究・実践する日々の暮らしのお便り。再生中の古民家の様子もお伝えします。  
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この連休は、上記の講座でした。

山梨県内と県外それも遠く山形、埼玉県から参加頂き、今回も皆さんの熱い想いと講師の矢野さんの熱意で充実した内容の里講座となりました。

講座は毎回1日目の夜の座学から始まります。
お仕事を終えてそのまま駆けつけてくださる熱心な参加者の皆さんと一緒に、スクリーンの5月の田畑の状況と林道の状況を見ていきました。5月に参加された方々は、嵐の中の作業を思い出しながら復習になります。
今回は終了後に交流会をもちました。
オーガニックビールを飲みながら、さらに話が盛り上がって、お開きにするには申し訳ないようでした♪

日本全国の一番厳しい季節をわざわざ選んで、自然の中に身を置き、様々ないのちと向かい合ってこられた矢野さんのお話されることは、とてもわかりやすく、人間としての生き方そのものを問われているような、気づきの多い内容です。

参加者の方々は、矢野さんに教えていただきたいことが毎回増えていき、質問やご相談がたくさんあります。
それに対して、どんなに忙しくても、真剣に向き合う矢野さんの後ろ姿からも多くの学びをいただいています。

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対岸の木々の状況を観察


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2ヶ月前の嵐の中、皆で作業したところがちゃんと機能して自然の中に溶け込んでいました♪


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5月には土砂が流れて崩壊し始めていた場所に自然のミニダムを作りましたが、ここもしっかりその役割が生かされて、斜面はそれ以上崩れず、再生が始まっていました。


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この間台風や低気圧による大雨が何回も降りましたが、私たちがつけた複数の水の流れる道は機能していたようです。そこにミミズが住むようになり、そのミミズを目当てに猪が仕事をしてくれていました。
予想以上に大量の水が流れたような場所は、さらに木々や石などを置いて補修していきます。


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この石一つが実はとても大きな仕事をしてくれる。。。と矢野さん
強い水の流れがこの石にぶつかり、流れを切ってくれる。


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畑で風の草刈の実習です♪


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前の畑チームと裏の林チームと分かれて風の草刈の実習


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暑いので甲斐は小屋から出てきません。。。


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午後から田んぼの水脈を改善


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5月に施した畑の水脈整備箇所を点検しながら、さらに水と空気の流れを作るために深さ20センチの穴を掘りました。


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裏の側溝に等間隔に割れ目を入れて、炭を入れ、排水の処理をします


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今朝、夜明けとともに、田んぼで畦ぬり。
水がもれないように環境を整えてから、矢野さんは今日の富士宮の現場へ行かれました。


その後、ごかちゃんとまっちゃんが来てくれて、畦塗りの続きをやってくれたので、田んぼにはどうにか水が貯まるようになりました。
暑い中皆さん、本当にありがとうございました。


次回の講座は8月11~12日山講座です。
また詳しい内容は下見の後お知らせしますが、増穂の平林から丸山林道に入り、早川町へ抜ける予定です。

そして、9月以降の日程も決まりましたので、お知らせします。

9月16~17日里講座
10月21~22日里講座
11月4~5日山講座
*1月3月はまだ決めていません。
詳細のお問い合わせは
☎0556-62-2801
Eメール:minobusizennouen♪y4.dion.ne.jp(♪を@に変えてください)



埼玉から参加された りーふさんがブログで当日の様子を書いてくださっていますので、ご覧下さい。









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