身延自然農園から風の便り

耕さず、肥料農薬を用いず、草や虫達を敵とせず、生命に添い従い、応じ任せて、実りを手にする術「自然農」 身延町で自給自足を目指しながら、自然農・雑穀料理を研究・実践する日々の暮らしのお便り。再生中の古民家の様子もお伝えします。  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
矢野智徳さんを講師に、お迎えして今年で2年目となる講座です。

身近な宅地周りや、田畑の環境改善、奥山の環境学習を、実習しながら学んでいます。
「風の草刈」「風の剪定」等、自然界から学ぶ地球に優しい環境改善法は、人間社会にも当てはまります。
大きな道具はいりません、移植ゴテ1本からの環境改善です。

今回の講座では、森の中の開梱した田畑に、雑穀の苗とイセヒカリの苗を植えました。
当初、水路に水を引く予定でしたが、水源を変更したので、次回以降に水を引くことになりそうです。
毎回、地球と相談しながらその日の作業を進めていくので、次は何かな~?とワクワクします♫

IMG_2724_20130701233211.jpg
5月に開梱した森の中で、オリエンテーション。緑の草が元気に生えて、気持ちの良い風が吹くようになっていました。
この日は身延町の町会議員さんが見学に来てくださいました。

IMG_2725_20130701233212.jpg
林道の整備箇所のメンテナンスをしながら上流に向かいます。

IMG_2729_20130701233214.jpg
地球の傷口を手当するために、必ず近くに大きな草や木が育っています。

IMG_2732.jpg
1年前は、両側の草は茶色に枯れていたり、土埃をかぶって、とても散歩するような道ではありませんでした。雨水の流れを調整して、土の流出を止めて、地球の傷口に手当をするように、落ち葉や枯れ枝、石や砂利など手短にあるもので行う短時間の作業が、山の表情まで変えてしまうほどの効果に、参加者の皆さんはひたすら感心していました。

IMG_2737.jpg
こんなかんじに、そこにある石や枝などを使って、雨水の流れを調整していきます。

IMG_2746_20130701234813.jpg
ほとんど枯れていた砂防ダム近くの榎の木に新芽が芽吹いていました。
私たちが移植ゴテで行った作業がこの大きな榎の命を助けたのだと思うと感動的でした。

IMG_2751.jpg
痛々しい崩れ方です

IMG_2771_20130701235707.jpg
森の中に雑穀を植える場所を決めています

IMG_2775.jpg
サークルやクネクネと曲がりながら植えていきました

IMG_2774_20130701235710.jpg
イセヒカリの苗は水路際に植えました

IMG_2777.jpg
草でマルチ

IMG_2778_20130702000657.jpg
森の中に風吹き、光が入りました♫

翌日は朝1時間早く、作業開始です。
IMG_2779.jpg
玄関前の楓が枯れてきていました

IMG_2780_20130702001052.jpg
屋根排水の水が溜まり、空気の流れが悪くなているからです

IMG_2780_20130702001052.jpg
砂利の上に泥が吹き出しているのは、土の中がつまっているからです

IMG_2781.jpg
排水の溝を深くしました

IMG_2782.jpg
ここは楓から5m離れた所です。この作業で楓が呼吸できるようになるのです。

IMG_2783_20130702001058.jpg
敷地の外周、風の通り道の草を刈りながら整備していきました。

IMG_2785_20130702001931.jpg
裏山と畑の堺、斜面変換線に風の通り道を確保していきます

IMG_2786.jpg
水源に向かって水路を伸ばしていきました

IMG_2787_20130702001935.jpg
来年はこのほとんど枯れた梅が元気になっていることでしょう


さて、次回7月27~28日は、この水路に水が流れるかもしれません。
自分たちで作った水路に水が流れるなんて、考えただけでワクワクしてきます♫
作業する人数が多ければ、早く水が引けるでしょう。
この感動を是非ご一緒に体験してくださいね~♫
夏休みご家族でお出かけください。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。