周りの高い山々はまだ白い雪が残っていますが、我が家の周りは暖かく、室内は17度、縁側は25度もあります。
今年度、畑仕事始めはじゃが芋を植えました。30センチ間隔に10センチの深さの穴を掘り、種芋を植えていきます。芋を植える穴の周りだけ草を刈ります。土の中では虫の幼虫が眠っていたり、芽を出し始めたノビロが見えたりしました。
土中の生物や地上の生物と共生しながら、野菜を植えるための最小限の場所を借りて作業する自然農は、道具も鋸鎌ひとつでほとんどの作業ができてしまいます。
非力な私でも、自分のペースで大地にドッカと腰をすえて農作業を楽しむことができます。
土と向かい合うとき、心は「無」になります。
気功の修練で座禅を組んでも「無」になるのはとても難しいのですが、自然農では日々の作業のなかで自然と「無」になれるのです。

アンデスの種芋と鋸鎌
今年度、畑仕事始めはじゃが芋を植えました。30センチ間隔に10センチの深さの穴を掘り、種芋を植えていきます。芋を植える穴の周りだけ草を刈ります。土の中では虫の幼虫が眠っていたり、芽を出し始めたノビロが見えたりしました。
土中の生物や地上の生物と共生しながら、野菜を植えるための最小限の場所を借りて作業する自然農は、道具も鋸鎌ひとつでほとんどの作業ができてしまいます。
非力な私でも、自分のペースで大地にドッカと腰をすえて農作業を楽しむことができます。
土と向かい合うとき、心は「無」になります。
気功の修練で座禅を組んでも「無」になるのはとても難しいのですが、自然農では日々の作業のなかで自然と「無」になれるのです。

アンデスの種芋と鋸鎌
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