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身延自然農園から風の便り

耕さず、肥料農薬を用いず、草や虫達を敵とせず、生命に添い従い、応じ任せて、実りを手にする術「自然農」 身延町で自給自足を目指しながら、自然農・雑穀料理を研究・実践する日々の暮らしのお便り。再生中の古民家の様子もお伝えします。  
かおるさんの検査のため、山梨医大付属病院へ行って来ました。受付から会計まで5時間近くかかり、かなり疲れました。病院へ行くのは、昨年以来です。病院で待っている間に、色々な患者さんや家族の姿を見ると、つくづく健康が大事と再認識させられました。
かおるさんは数年前から、字が書きづらくなったり、歩行が遅くなるなどの症状があったので、相模原で一通りの検査をしていましたが、特に異状はなく、加齢のせいだろうと思っていたようです。
今回、他の件で身延山病院にかかった時に、内科のH先生が「パーキンソン病」の可能性を指摘してくださり、医大に紹介されました。
相模原で脳外科や内科の専門医に診てもらっても分からなかったのに、H先生はかおるさんを数回診ただけで、よく分かったものだと感心しています。
今の医療は専門分野がが細分されて、自分の専門領域でしか診ることができません。総合的に患者を診ることのできる医者がほとんどいないのが現実です。身延では、内科の医者が殆どの患者さんを日々診ているので、総合的に診て判断できないと病院は機能しません。
カズさんの主治医もH先生でした。
H先生は超多忙にもかかわらず、いつも一人ひとりの患者さんに、親身に治療にあたってくださいます。H先生のような医者が地域の医療を支えているから、お年寄りも安心して暮らせるのでしょう。
そんなH先生が倒れないように、行政はもっと地域医療に手厚くしてほしいと願います。

今日、ひとみちゃんも相模原から来て一緒に行ってくれました。
彼女は看護師ですが、今回、大病院の専門科で様々な検査をしても、わからなかったのに、地方の医者が検査ではなく、触診などで総合的に診断したことで、「今の医療は何なのだと考えさせられる。」とつぶやいていました。
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