昨日から急用で横浜へ行き、今夜の帰りの車中で上記の本(上野千鶴子著 法研発行)を読んできました。
「ようこそシングルライフへ!」で始まる本書は、誰でもいずれは一人になる、シングルライフルのキャリアである著者が「おひとりさまの老後」をいかに楽しむかという、ハードとソフト、特にソフト面を重視して書かれた、かなり現実的な内容の本でした。
長年二人の老後については考えたり、それなりの準備もして、その延長線上にこの身延での暮らしもあります。
それが突然、カズさんが居なくなり、去年から始まったシングルライフ青葉マークの私には、片付ける物が横浜の家の荷物だけではなく、私の心の中にたくさんあることに気が付きました。
やはり、この世の中の出来事は全て偶然ではなく必然なのだと、久々に考えさせらました。
「ようこそシングルライフへ!」で始まる本書は、誰でもいずれは一人になる、シングルライフルのキャリアである著者が「おひとりさまの老後」をいかに楽しむかという、ハードとソフト、特にソフト面を重視して書かれた、かなり現実的な内容の本でした。
長年二人の老後については考えたり、それなりの準備もして、その延長線上にこの身延での暮らしもあります。
それが突然、カズさんが居なくなり、去年から始まったシングルライフ青葉マークの私には、片付ける物が横浜の家の荷物だけではなく、私の心の中にたくさんあることに気が付きました。
やはり、この世の中の出来事は全て偶然ではなく必然なのだと、久々に考えさせらました。
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